2005-10-05
Win32 環境では $CodingSystem を "sjis" に決めうちしていましたが、Win32::API を使ってシステムの設定(ANSIコードページ)を参照するようにしました。
また、従来 "euc", "sjis" となっていたものをそれぞれ "eucJP", "cp932"に変更しました。(HEAD のみ)
ちなみにOS/2 は cp932、OS/2 Warp 4 は cp943(x-IBM943C) とからしいのですが、どのみちきちんと対応する予定はないので、OS/2 は "cp932" で代表します。
なお、今のところこの変更により何か得られるものがあるかといえば、特にありません。従来通りです。
ファイル名に中国語が使えるわけでも、cp932 の機種依存文字が使えようになったわけでもありません。
残念ながら、Win32 環境では Win32::API Perl モジュールが必要となります。
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